Blog ワイヤークラフト 型紙を作ってそれに沿ってワイヤーを曲げるのではなく、デッサンをするように即興的にワイヤーを曲げて作るやり方。勿論失敗も多いけど、いかにも何かを創造している感覚があり楽しい。百円ショップのワイヤーとラジオペンチがあれば誰でも気軽に始められます。 2024.08.29 Blog
Blog 油絵の具の流動性について 水彩画の水に当たるのが油彩画ではテレピンとかぺトロールという揮発油だけど、それで絵の具を希釈すれば水彩画のように流動的な油絵が描けます。描き始めのその流動性の感覚がすべての土台になるので、例えゴッホのような堅牢な絵を描きたくても最初は絵の具を流動的に使うことを勧めます。 2021.09.29 Blog
Blog ひまわりの油絵 夏の花の代名詞、ひまわり。ひまわりと言えばゴッホ。ヒマワリは大好きなモチーフの一つ。やはりその表情が人間のような所が一番惹かれる所以だと思う。今までに描いてきた様々な描き方のヒマワリの油絵をアップしてみました。 2021.08.15 Blog
Art-Oil 油絵のマチエール 油絵と言えば、セザンヌがー油絵は美しい、と言った言葉を思い出す。油絵の持つマチエールの美しさは水彩画にはないもので、思わず目を惹きつけるものがある。簡単に言えば水彩が顔料を水で溶くのに対し、油絵はそれを油で混ぜ合わせたもので、その美しさはひとえに油の持つ特性と言える。 2021.06.20 Art-OilBlog
Blog サイト上の個展 松本輝重作品展(会期4月5日(月)~10日(土)、場所 GOMA Gallery ExaART(https://www.gallery-exaart.com/)(大阪市))に出品した作品によるネット上での作品展。 2021.04.10 Blog
Blog 無彩色的な絵 色彩的な絵ばかり描いていると、それに疲れて無彩色的な絵をかきたくなる。それはとても自然なことで、両者はお互い必要としている。無彩色の一体性から色彩の世界が生まれ、それがまた色のない世界を豊かにするという終わりのない循環が確かにある。 2021.04.04 Blog
Blog 以前描いた風景画に加筆 以前に描いた絵だけどまだ何か物足りないと思うことはよくあるけれど、不用意に加筆すると元の絵の良さが失われてしまいがち。加筆するときもモチーフを前にした時の臨場感を持ってすべてを一瞥するような心持でやらないと結局はつじつま合わせで絵はつまらなくなる。 2021.02.11 Blog
Blog ガラス絵 手持ちのガラス片を組み合わせて何かを創り出すところに遊び心と創造性、意外性があり面白い。あらかじめ計画すると自分の発想から中々逃れられないが、制限があると自分でも思ってもみないことが生まれたりするところが新鮮。色ガラスの輝きはそれ自体で美しい。 2021.02.04 Blog
Blog ニューヨークアートスチューデンツリーグのモデル ニューヨークアートスチューデンツリーグはアメリカでもとても歴史のある有名な絵の学校で、有名な画家もたくさん輩出している。絵の学歴が無くても留学して自由に絵を学べ、基礎的なデッサンから抽象画まであらゆる絵のクラスや彫刻、塑像のクラスを月単位で自由に選択できるのが特徴。 2021.02.02 Blog